確定申告のお得な裏技 株式投資編 株の損失を繰越控除にすることで儲けを非課税にする その2。


34c63949ed9a5a2eb321ec8073cbb29a_s-e1541723097569確定申告のお得な裏技 株式投資編 株の損失を繰越控除にすることで儲けを非課税にする その2。

目次
①株の損失を繰越控除にすることで儲けを非課税にする。

②専業主婦は専業主婦の確定申告に要注意

➂ 株式数比例配分方式選択で自動的に損益通算が可能になる
こんにちわみやびです。今回は株の損失を繰り越し控除にすることで儲けを非課税にする。について書きたいと思います。

株の投資で損失が出た場合に納税の必要は無く、確定申告もしなくてもよいと思う人も
多いかもしれませんが、しかし、ちょっと待ってください。損失を繰り越し控除にすることで
翌年以降の利益と相殺することによってその利益を非課税にすることが可能です。




損失の繰り越し期間(3年間)
損失を出した年  平成27年    平成28年    平成29年
平成26年

100万円の損    50万儲った   20万損した  40万儲かった
↓              ↓
50万は           40万は税金かからない
税金かからない

100万損     50万繰越    50万     10万→繰り越せない
20万     20万
合計70万繰越   ↓
平成31年まで繰り越せる

繰越控除の確認をしていくと上の図の場合100万円の損失を出した平成26年に繰越控除の
申請をしておけば、翌年に50万円の利益が出ても、その利益にかかる税金を前年の損失と相殺できます。つめり平成27年の50万円の利益は非課税となります。

もっと言うとここで平成26年の100万円の損失のうち相殺した残額50万円はさらに翌年平成28年に繰り越せます。

またここで平成28年には再び20万円の損失が出ていますが繰り越される損失は平成26年の残額
50万円を加えて計70万円となります。翌年平成29年に40万円の利益が出た場合繰り越されたこの損失で
税金が相殺され非課税となります。

しかし、もともとあった平成26年の損失については3年間しか繰り越すことができないため残った10万円
の損失は繰り越すことができずに消滅します。

繰越控除の翌年に売買取引がなかった場合にも損失の繰越控除申告は毎年行わなければなりません。もし
この申告を忘れてしまうと、儲けがなかった翌年以降に儲けが出た場合に、みすみす課税されてしまいます。
払わなくてよい税金を知識がないために払ってしまうのは非常にもったいないことです。
②専業主婦は損益通算の確定申告に要注意

専業主婦の場合所得金額が38万円以下だと配偶者控除が受けられますが、配偶者控除を受けられる。しかし
株の配当等の申告で所得が38万円を超えてしまうと、その金額が妻の収入とみなさて、所得とみなされてしまい
配偶者控除が使えなくなるので注意しましましょう。

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➂ 株式数比例配分方式選択で自動的に損益通算が可能になる

株式の配当金の受け取り方法は全部で4種類ありますが、その中でどれを選ぶか迷ったときは
株式数比例配分方式が便利で、お勧めです。この方式では配当金は証券会社の口座に入金されて
証券会社が取引の損益と配当金、分配金を自動的に損益通算してくれます。
損益通算とは、利益と損失を相殺することなので節税につながり、賢い投資ができます。




☆ 株式数比例配分方式 → 配当金は証券会社の口座で受け取る方法

☆ 登録配当金
受領口座方式    → 保有するすべての銘柄について配当金を指定した銀行口座
で受け取る方法。

☆ 配当金領収書方式  → 配当金領収書を受け取り郵便局などで換金する方法。

☆ 個別銘柄指定方式  → 銘柄ごとに「配当金払い込み指定書」を提出して指定した銀行などの預金口座で受け取る方法
いかがでしたか、ぜひ確定申告のときに参考にしてみてくださいね。知識が無いと払わなくてよい
税金を払うことになりますからぜひ勉強してくださいね。

次回も確定申告のお得な裏技 株式投資編 株の損失を繰越控除にすることで儲けを非課税にする その3について書きますのでぜひお読みください。ライターみやびでした。

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